注意 : この記事は半分ネタで書かれています。ご了承ください。
この記事は rogy Advent Calendar 2018 2日目の記事です。
みなさんこんにちは、やまだです。
もうすぐクリスマスですね、いかがお過ごしですか?
クリスマスを一緒に過ごす人はできましたか?ぼくはできませんでした。悲しいね。
恋人がいないならペットなんてどうでしょうか。一風変わったペットに蛇なんて面白いかもしれませんね。
ということでPythonについて書きます。Pythonはいいぞ。
型アノテーションをつけられる
型アノテーションがつけられるって知ってましたか?
あまりにわざとらしい例ですが、こんな感じ。ちなにみ言語側に型チェック機能はないらしいです。現時点ではコメントと同等の機能しかないらしい(ちゃんと調べてないですが……)。
こんなモジュールがあったり、多少静的なチェックをしてくれるIDEとかあるらしいです。これはもう実質静的型付け言語ですね(いいえ)。
ライブラリが充実している
いろんなライブラリがあります、すごいね。
TensorFlowを使えば深層学習ができるし、 Djangoを使えばwebもできる!!
これはもうフルスタックエンジニア間違いなしですね!!
グラフとかもスッと描画できたりします。各点のx座標、y座標をそれぞれlistにぶち込むだけでそれっぽいものができたり。
しかしデータ量が多いと遅すぎてお話にならないので、Rとかgnuplotとかの使用をおすすめします。
環境構築が簡単
環境構築が難しいのなんて昔の話、今は Anacondaとか使えば、ライブラリ含め簡単に環境構築ができます、多分。
これは初学者にも優しいですね。そもそもWindowsを使わなければ環境構築に苦しむことはあまりないはずですが。
シェルコマンドを呼び出せる
例えば、こんな「邪悪な」コードも実行できます(実行する際は自己責任で)
冗談はさておき(この記事自体が冗談みたいなものなんですが)、例えばディレクトリの操作をしたいけどシェルスクリプトを書くのがツラいときなど、意外と便利だったりします。
これはまた別の話ですが、他の言語で書かれたソースコードのコンパイル・実行が可能です。
つまり実質任意の言語が書けるってことです。よかったですね。なにが嬉しいのかはよくわかりませんが。
最後に
この記事の執筆者はPythonが嫌いです。
ですがこのように「素晴らしい」機能がたくさんあるので、ぜひ皆さんにも使ってみてほしいです!!
次生まれるときにはもっとまともな記事が書ける人生を歩みたいと思いました。各位ごめんなさい。
それではみなさん、良いクリスマスを!!