抹茶村のみなさんこんばんは。抹茶村です。
rogy Advent Calender 2017の22日目の記事です。
東京工業大学の公認サークル「ロボット技術研究会」のブログです。 当サークルの日々の活動の様子を皆さんにお伝えしていきます。たくさんの人に気軽に読んでもらえると嬉しいです。
こんにちはphi16です。rogy Advent Calendar 2017の20日目の記事です。数学でよく出て来るwell-definedのはなしをします。 “well-definedのはなし” の続きを読む
この記事はrogy Advent Calendar 18日目の記事です。
どうも15ののも(@nomotech)です。
少し遅れてしまったけどみんなが起きるまではセーフだよね。
去年は自作エンコーダについて書きましたが、今年は自作シリアルモニタについて書きます。
AssistSerialMonitor
こんにちは. 部長のありすです.
去る12/16(土)に第66回研究報告会を行いました.
“第66回研究報告会” の続きを読む
11のところ(@tokoro10g)です.
これは rogy Advent Calender 2017 17日目の記事ですが,本体はありません.
本体はこちら:
[rogy Advent Calendar 2017]「うわっ…わたしのMATLABコード、遅すぎ…?」 | Tokoro’s Tech-Note
ロ技研では
MATLABでCUDAコードを動かそう!
や
MATLABでパズドラ作ってみた!(MAT&ドLABンズ) : 東京工業大学 ロボット技術研究会
のようによくMATLABを使うわけですが…
今回の記事では,どのようなことに気をつければ高速なMATLABコードを書けるかということについて書きました.
MATLABユーザ必見の情報です.ぜひお読みください.
12のもりゅー(@Moryu_io)です.
これは rogy Advent Calender 2017 16日目の記事…ではありません.
結構ながくなってしまったのと,せっかく自分のブログを開設したので,そちらで記事にしました.
Moryu備忘録
是非この記事に従って動くかどうか確かめてくださると助かります.
以上よろしくお願いします.明日はのも君の「未定」です.
こんにちは, g2 と申します.
当初は物理エンジンの話をする予定だったんですが, いろいろ事情があってやめました.
さて, 本題に入りますが, 僕は12月9, 10日に SECCON 2017 for CTF という大会に参加してきました(オンラインです).
CTF って? という方は Wikipedia をどうぞ.
Wikipedia – CTF
東工大からは僕の知る限り2チームが出場しました. 一方はrogyから, もう一方はtraPから1チームずつです.
実は本番ではrogyの方ではなくtraPの方に参加していたりしていなかったり
こういう大きな大会はあまり出たことがなく CTF の経験も浅いので, 簡単な問題しか解けませんでしたが, その中の数問を, 紹介をかねて解説してみたいと思います. “SECCON 2017 に参加してきた話” の続きを読む
この記事はrogy Advent Calendar 13日目の記事です.
どうも,修士1年のおにぎり(@manami1433)です.
去年のAdvent Calendarでは,Matlabで非円形歯車という「丸くない歯車」を設計して遊んだぞっていう記事(こちら)を書かせていただきました.
今年も変わった歯車を作ってしまいました.
そして,MakerFaireTokyoや工大祭でも展示していました.Twitterなどでも話題になったようで嬉しい限りです.
その時に1番多かった質問『どういう原理で動いてるの!?』を今回は解説していこうと思います.
さて,まずはまだ見てない人のために今回作った歯車をご紹介します.
早速みなさんに問題です.
ちゃんといつでもかみ合って回る平歯車(いわゆる普通の平面の歯車)は,歯の数をどこまで少なくできるでしょうか?
答えは,3つです.ただし,同じ歯数同士の場合は5つです.
というわけで,今回は歯数が2つの歯車を作ってみました.
……いやいや待てーい!矛盾しとるやんけ!!
とお思いかもしれませんが,実は作れるのです.
作った歯車は名付けて「双葉車」です.
下のプランターに生えた2つの双葉のようなものがそれです.
「葉」のように見える部分が「歯」です.専門的な言い方をすれば,歯数が2のやまば歯車です.
確かに歯は2つだけど,じゃあ本当に回るの??
では右の歯車を回転している左の歯車にかみ合わせてみましょう.
ほら!ちゃんと普通の歯車と同じように回ります!
形状を3次元に拡張すれば,平面の歯車よりも少ない歯数の歯車が作れてしまうのですね.
でもここからはもっと不思議です.片方の歯車をひっくり返します.
そしてまたかみ合わせると……?
なんと同じ方向に同じ速度で回っちゃうんです!!
普通の歯車では考えられないかみ合い方です.
では次ページからなんでこんな不思議なかみ合いをするのか解説していきます!
こんばんは、16のkura(@mochi_pako)です。
これは rogy Advent Calender 2017 の12日目の記事です。
今年の工大祭で、ファミコンエミュレータをFPGA上で動かしたものを展示していました。
そこで、どのようにしてエミュレータを作成していったかについて書こうと思います。
ファミコンのアーキテクチャに関しては色々なサイトで詳しく
解説されているので、ここでは細かくは触れません。
最初に大雑把にFPGAや、ファミコンの仕様について説明し、
次に、実際にどのようにエミュレータを作成していったかについて書こうと思います。