物理のすヽめ

この記事はrogy Advent Calendar 201819日目です。

みなさんこんばんは,17年度入学のおがたです。翌日提出の実験レポに追われていたら投稿日当日の23時半でした。

さて、rogyを構成しているメンバーは大多数が4類と5類、制御や機械、電電をはじめとした工学系の人たちですが、一部理学系の人たちも所属しています。僕も1類出身の物理学系所属、つまるところ理学の人間です。工学やりたい(切実)

ということで今回は僕が物理学系がどのようなところなのかざっくりと紹介していきたいと思います。

最初に気になるのはやはり研究室や先生方でしょうか。

理学の物理学というと、やはり紙とペンで理論をするイメージだと思います。が、実際には研究室は理論か実験か、マクロな物理かミクロな物理かの4種類に大きく分けることができます。

マクロな物理では主に宇宙物理、ミクロな物理では量子の世界が主流だと思います。(詳しい人に怒られそう。) 実験も活発で、マクロでは日本で作ってる重力波観測装置KAGRAの鏡(サファイア製だそうです)を作っていたり、ジュネーブにある加速器CERNで未知の素粒子を探索していたり、分野が広いのも特徴です。理論では、量子アニーリング方式という量子コンピューターの理論を作った先生や、宇宙の歴史などを研究していらっしゃる先生もいます。中には研究分野にトポロジーと書いてある先生までいます。(数学系かな)

詳しくはこちら

さて、そんな物理学系ということで、私たち学生の講義も物理ばっかりです。それはそう。と言っても古典力学はやりません。解析力学、熱力学、量子力学、電磁気学、統計力学などで使いはしますが、古典力学はやりません。ぶっちゃけ運動方程式解けって言われても工学系のみなさんの方が解けると思います。

他には計算物理という、C言語を使って微分方程式を解いたり物理現象のシミュレーションをやってみようという(現代チックな)授業もあります。物理わからんって言いながらパソコン触ってる僕にはうってつけの授業ですね。

実験は2年4Q〜3年1Q,週2回で1つの実験をやります。レポート重いです。光学や真空、論理回路や放射線など、分野は多岐にわたっています。内容はとても面白いです。あまり見せられないのが残念。

 

工学と比べて、同じ分野の講義でも理論的に深いところまで学べるのが(実用はさておき)理学のいいところだと思います。ぜひ、もっと詳しく理論的背景が知りたい!などの興味がある人は、系所属で物理学系を選んでみてはいかがでしょうか。

 

ps 物理の面白い現象で簡単に実験できることが見つかれば、工大祭などでも展示していきたいです。案などあれば検討します。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です