こんにちは,やまもとです.
最近4足歩行ロボットの話題をよく耳にします.
“流行りに乗って4足歩行ロボットを作る” の続きを読む
東京工業大学の公認サークル「ロボット技術研究会」のブログです。 当サークルの日々の活動の様子を皆さんにお伝えしていきます。たくさんの人に気軽に読んでもらえると嬉しいです。
分類してほしい
皆さんこんにちは。アクア研17の煎餅の人です。
本日は,我々アクア研が参加してきた「水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2019」の参加報告をさせていただきます。
皆さんこんにちはAssist研の15みやたです.
今回は僕が開発に携わっているロボットハンド,通称Avatar Handを紹介します.
“Avatar Handの紹介” の続きを読む
ごきげんよう, ヒューマノイドロボット部門ACT代表のゆきです.
2019年2月のROBO-ONE autoが中止となりましたため, 練習会「加速杯」(かそくカップ), ならびに技術交流会を, 来たる2019/3/17(日)に開催いたします.
詳細は以下の通りです.
どうもこんばんは、15-nomoです。
こちらはrogy Advent Calendar 2018の25日目、最後の記事になります。
本当はいま自作している自分のblogで公開したかったのですが、間に合わなくてrogiken blogに投稿します。 自作blogについてはまた今度。
また、記事も最近作っている三輪オムニボールについて書こうと思ったのですが、回路にミスがあったのでこちらもまた今度にします。
ということで今回はLinePictureという作品について書きたいと思います。
みなさんこんばんは。ゆきです。
製の6時間はいかがお過ごしでしょうか。
私はロボットちゃんとぬいぐるみちゃんと一緒に自宅デート中です。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡ < 黙ってコードを書け ]
さてこのたびは、2018/12/22~23に開催されました、「東北地区ロボコン交流会2018」というイベントに参加させていただきました。
こちらご報告して参りたいと思います。
この記事は rogy Advent Calendar 2018 の24日目の記事です
こんにちは。18のHitomosiです。この記事は [rogy Advent Calendar 2018]の20日目の記事です。
マウスとかキーボードが作れるってよくないですか?PCに接続するだけで動くだけでも正直面白いんですが、作ったものでPCが操作できます!
マウスとかキーボードを作るといっても、今回はいわゆるそういうものを作るというわけではなくて、USBでPCに接続するとマウスやらキーボードとして使える何かみたいなものを作ります。要するにHIDデバイスを作るわけですね。ヒューマンインタフェースデバイスデバイス。
今回はボタン入力のものを作っていきますが、様々なセンサーの値を反映させるみたいなこともできるので、いろいろ応用が利くかと思います。
この記事はrogy Advent Calendar 201819日目です。
みなさんこんばんは,17年度入学のおがたです。翌日提出の実験レポに追われていたら投稿日当日の23時半でした。
さて、rogyを構成しているメンバーは大多数が4類と5類、制御や機械、電電をはじめとした工学系の人たちですが、一部理学系の人たちも所属しています。僕も1類出身の物理学系所属、つまるところ理学の人間です。工学やりたい(切実)
ということで今回は僕が物理学系がどのようなところなのかざっくりと紹介していきたいと思います。 “物理のすヽめ” の続きを読む
はじめまして、16のあおのりです。
この記事は、rogy Advent Calendar 2018の18日目の記事です。
(ごめんなさい、間に合いませんでした…)
皆さんは、自動車の運転はされるでしょうか。
私は実家通いなので、実家の車を利用してちょくちょく出かけています。
その自動車ですが、ボンネットを開ければその中にはエンジンだけでなく、
多くのセンサが搭載されていることはご存知でしょうか。
ただアクセルを踏んで加速するにも、様々なセンサの情報を得て、エンジンを制御しているというわけです。
その他、運転に必要な情報を提供する速度計や回転数計、距離計に水温計…とそれらを表示するために自動車の内部では様々なセンシングを行っています。
これらを利用して電子工作をしてみようと思い、距離計を作ってみました。
自動車の距離計は、トランスミッション等から発生する回転信号を取得し、その信号のパルス数を計数することで距離を算出しています。
普通、1km走行毎に637*n(nは自然数)回パルスが発生するようになっているらしく、これまで調べた限りだと、ト〇タやホ〇ダ、〇菱の乗用車はn=4の車両が多いようです。
自動車は時速60kmで分速1km、これを基準に考えれば大体40Hzのパルス波が出ていることになります。
パルス波の振幅などは整備解説書が手に入れば載っているのですが、今回の製作対象車の情報は手に入らなかったので、20km/h、30km/h、40km/h時の車速パルスを観測しました。
ECUからメータに伸びる配線から取得が可能です。
20km/h時の車速パルス
30km/h時の車速パルス
40km/h時の車速パルス
あとは、1パルス毎に車が進む距離を大体見積もって、プログラムします。
こちらはテスト用に作った回路です。
7セグで4桁表示。実際の自動車が0.1km単位なので、0.01km単位まで表示できるように設定しました。
あとはキロポストがあって直線が長い道路で調整して製作完了です。
最終的には東名高速でキロポスト基準40km走行時に誤差0.1kmのところまで調整できました。
これ自体は大した作業では無いのですが、運転しながら計測や調整するのは不可能なので、2人で行いました。
とまあ、自動車を利用した電子工作は対象が自動車なので、計測やテストが少々面倒なところがありますが、
目に見えていない情報を可視化することも出来るので楽しいと思います。
(スロットルの開き具合、エンジン油温など)
最後に、自動車の電気配線を誤って接続すると、正常な運転ができなくなり、エンジンが始動しなくなるなどの問題を起こす場合があるため、十分に気を付けて行うようにしてください。
では。
上手くいったので電池含め一枚の基板にまとめました。
初めまして、17のバンル( @17_bnr )です。
この記事はrogy Advent Calendar 2018の17日目になってます。
さて、みなさんロリは好きですか? 僕は好きです。
ロリとはもちろんエレクトロニクスとエレクトリシティを勉強・研究するところ、つまり工学院電気電子系です!!
電気電子系では主に5分野について研究しています。
このページを見てもらうと5分野が詳細にわかると思いますが、ざっくりいうと
回路:いろんな素子を使っていろんなものを作る研究
波動・光および通信:電磁波の利用の仕方を研究
デバイス:新しい電子部品の研究
材料・物性:新しい物性を持つ材料の開発、利用の研究
電力・エネルギー:電気エネルギーとほかのエネルギーの変換を研究
ということで、
可視光で抵抗値が変わる材料を用いた可視光通信による、スイッチング電子デバイスより電力機器を動かす回路を作りました。
回路図です。
動作の流れとしては4.5Vで流れるLEDが光るとフォトICの抵抗が下がるので、R1にかかる電圧が上がるので、FETのゲートがONになります。
そうすると無安定バイブレーターが作動し、電流が交互にAIN1とAIN2に入ります。
最後に、モータードライバーに信号が入り、モーターが動きます。
ということで動かした動画です。
容量の関係で短い動画しかアップロードできませんでしたが長めの動画はツイッターにあげたいと思います。
そろそろ系所属が始まると思うのでぜひロリ系へ