競技プログラミングを始めた話

こんにちは、16の山田です。
これは rogy Advent Calender 2017 の10日目の記事です。
手が滑って登録してしまったのですがブログにかけるような進捗がなかったので(ゆるして)、競技プログラミングを始めた話を書きます。

競技プログラミングについて

競技プログラミング(略して競プロと呼ばれることが多いです)は、出題された問題をいかに早く、正確に解くことができるかを競うものです。
アルゴリズムを使ったり、考察力で殴ったりしながら問題をときます。
難しい問題ほど点数が高くなっており、点数が高いほど、また、解くのにかかった時間が早いほど高順位になります。
ウィキペディアに競技プログラミングのページがあったのでそちらも参考にしてみてください。

今年やったこと

    • 今年出たコンテスト

今年の3月くらいに競プロをはじめました。
毎週土曜か日曜にAtCoderというサイトでコンテストが行われるのですが、だいたいそれに出ていました。
他にも海外のコンテストとかあるのですが英語が読めないので(は?)出ていません。
これとは別に夏に行われたICPCに出場しました、学内予選敗退です。

    • 今年した勉強

蟻本と呼ばれる有名な本があるのですが、それを読んだり、AtCoderの過去問を解いたりしていました。

競技プログラミングを始めて嬉しかったこと

ICPCは予選敗退でしたが、企業賞というものがあり、企業の金で本がもらえました。嬉しい。
また、たまに企業がプログラミングコンテストを開催する場合があり、上位に入ると上の大会に出場できたり、なにかもらえたりします。上の大会に出場するとただで寿司とか食べられるらしいです。私は全部予選敗退しましたが。

競プロをしよう

いろいろ適当に書きましたが、個人的な競プロの一番の魅力は楽しいことです。
問題が解けると嬉しいですし、解けなくても解説読んだりしてるとそのうち解けるようになります。
問題解きまくるとそれに比例して順位が上がったりするので勉強のやりがいもあります。
ということで競プロを始めよう!!!!

追伸: 本当のことを言うとgentooチャレンジに勝利してそのことを書こうかと思いましたが連敗中です、誰か助けて

明日のアドベントカレンダーは@idt12312さんの “ARMアセンブリでSTM32を動かす” です、お楽しみに!!

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